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同名のヴォルチャ級巡洋戦艦については、IKSボータス(ヴォルチャ級)を参照。

 IKSボータス(IKS Bortas)は2150年代クリンゴン帝国が保有していたD5級巡洋戦艦である。

 2152年、IKSボータスはデュラスの指揮下にあった。ボータスは帝国保護領のラドラスから逃亡した難民船を捕らえる任務にあたった。難民船はエンタープライズ(NX-01)に援助を受けていたためボータスはこれを攻撃した。しかしながらエンタープライズは空間魚雷巨大ガス惑星の環の中で爆発させてプラズマを燃やすことでクリンゴン艦のセンサーを無力化し、逃げることができた。この失敗によりデュラスは艦長から第二兵器士官へと降格させられた。(ENT:反逆の法廷

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