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現実世界
(制作視点での記事)

許されざる越境
"Minefield"

ENT シーズン 2
制作順No.029
本国初放映2002年10月2日、第28話
Romulan bird-of-prey, ENT-aft
脚本ジョン・シバン
監督ジェームズ・コントナー
西暦 2152年

 エンタープライズはロミュランの遮蔽機雷原に入ってしまった。

あらすじ[]

 リード大尉アーチャー船長との食事に招かれたが、仕事の話しかしようとしなかった。

 エンタープライズミンシャラ・クラス惑星軌道上で遮蔽された機雷原に入ってしまい、損害を受ける。リードは隔壁に取り付いた機雷を処理するために船外に出るが、突如機雷から伸びた太い針によって脚を釘付けにされてしまう。助けるためにアーチャーも船外へ出て、二人は協力して機雷を処理した。

 機雷はロミュランと呼ばれる種族のものと分かり、音声のみでファースト・コンタクトが行われた。リードはアーチャーと親睦を深めた。

背景[]

セット[]

  • ロミュランの機雷は、『ENT: 地球攻撃10時間前』でズィンディ超兵器のリアクターとして再利用された。

連続性[]

  • アーチャーがワールドカップを話題にし、22世紀中期においてもワールドカップが続いていることが分かる。
  • ロミュランとのファースト・コンタクトが行われたが、TOSの『TOS: 宇宙基地SOS』で言及されたようにロミュランの姿は確認されなかった。


前エピソード
ENT: スプートニクの飛んだ夜に
スタートレック:エンタープライズ
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次エピソード
ENT: 謎の自律浮遊基地
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