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現実世界
(制作視点での記事)

夢への旅立ち
"Broken Bow"

ENT シーズン 1
制作順No.001
本国初放映2001年9月26日、第1話
Enterprise (NX-01) leaving drydock
脚本リック・バーマン
ブラノン・ブラガ
監督ジェームズ・L・コンウェイ
西暦 2151年4月16日

 不時着したクリンゴンを母星へ送り届けるため、地球初の深宇宙探査船エンタープライズが旅立つ。

Jean-Luc Picard, 2364 この記事は書きかけだ。是非とも、この記事に加筆してみて欲しい。記事を書く際は、画面上部の「編集」をクリックするように。


背景[]

 エンタープライズの就航日は劇中で言及されていない。物語後半でアーチャーが4月16日付けで日誌を記録するが、就航からその時点までに何日経ったかははっきりしない。日誌の場面以前では、医療室でアーチャーが「あと80時間位でクロノスに着く」と言及、負傷したアーチャーが「6時間弱」寝ていたとフロックスが言及、アーチャーが日誌で「10時間スリバン船を追っている」と記録している。このエピソードでは地球からクロノスまで4日(=96時間)とされているので、医療室でアーチャーが話したのは出発から約16時間後ということになる。そのあと夕食の場面があるので恐らく翌日に、クラングがさらわれてエンタープライズは15光年先のライジェル10号星へ向かう。その先でアーチャーは負傷して10時間から16時間寝た後に日誌をつける。これらのこととエピソードを視聴した印象を合わせれば、出発は遅くとも4月14日であろう。


前エピソード
なし
スタートレック:エンタープライズ
シーズン 1
次エピソード
ENT: 死のファースト・コンタクト
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