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赤色超巨星も参照。

 赤色巨星(red giant)は質量と直径が非常に大きく相対的に温度の低い恒星であり、主系列星水素を使い果たしヘリウム核融合反応が始まった段階をいう。赤色巨星にはBクラス恒星に分類されるものがある。(TNG: 時のはざまに

 2150年代ズィンディは赤色巨星であるアザティ・プライムズィンディ超兵器を造っていた。(ENT: 爬虫類族の攻撃

 ヴァンダー星系は赤色巨星とパルサーから成る2連星だった。ポール・マンハイムはこの星系の重力サインがユニークである事から自身の時間の実験にこの星系を選んだ。(TNG: 時のはざまに

 ダイタリックスBは赤色巨星ミラを周回する第5惑星である。(TNG: 恐るべき陰謀

 2366年ドクターポール・スタッブスカヴィス・アルファ・セクター中性子星と赤色巨星で構成される連星エッグを使って研究を行った。(TNG: 進化の刻印

 ガンマ宇宙域ボパク星系主星は赤色巨星である。(DS9: 苦悩するジェム・ハダー) デルタ宇宙域ニリアン星系には赤色巨星が含まれている。(VOY: 消えてゆくクルー達

 頭脳集団の成果の1つにザイ星団に存在する赤色巨星を再点火させた事があった。(VOY: 頭脳集団クロスの陰謀

 2377年に行われたアンタリアン星間横断ラリーでは赤色巨星を障害物の一つとしていた。トム・パリスベラナ・トレスは赤色巨星に近づく際にデルタ・フライヤーのコースを設定し直し、光子の干渉を抑えるためにセンサーの再調整をする必要があった。(VOY: 愛の危機

 同年、フェレンギの三人組はアルファ宇宙域とデルタ宇宙域にそれぞれ存在する二つの赤色巨星を利用して一種のワームホールをつくり、セブン・オブ・ナインナノプローブを盗むという手の込んだ計画を立てた。(VOY: 幻の帰還計画

 2378年ルカールが支配しているとされる領域においてセブン・オブ・ナインUSSヴォイジャー(NCC-74656)センサーで赤色巨星を見つけたと述べた。(VOY: 偽りのクルー

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