Memory Alpha
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現実世界
(制作視点での記事)

留められない記憶
"Twilight"

ENT シーズン 3
制作順No.060
本国初放映2003年11月5日、第59話
ファイル:OneNacelledEnterprise.jpg
脚本マイク・サスマン
監督ロバート・ダンカン・マクニール
西暦 2153年2153年2165年別の時間軸

 デルフィック領域の空間異常によってアーチャーは長期記憶が出来なくなり、人類はズィンディとの戦いに敗れる。

Jean-Luc Picard, 2364 この記事は書きかけだ。是非とも、この記事に加筆してみて欲しい。記事を書く際は、画面上部の「編集」をクリックするように。

背景

  • マイク・サスマンによるとこのストーリーは元々『スタートレック:ヴォイジャー』のために考えられたもので、病めるキャスリン・ジェインウェイと世話するチャコティという構図だった。サスマンは、「あの二人のラブストーリーを書こうとしたが、ヴォイジャーのプロデューサーにそのアイデアを売り込めなかった。結局はアーチャーとトゥポルの方がうまくいくと思った。背景にはより努力が必要なズィンディ戦争があった」とコメントした。[1]
  • アーチャーのグレーになった髪は、実はソヴァル用にテストで作られたかつらを加工したものである。役者たちはそれを次のように理論づけて受け入れた。何年も暮らすうちにアーチャーの髪はトゥポルが切るようになり、その結果として若干ヴァルカン風の髪型になったのだというものである。(マイク・サスマンの情報)


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