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慣性ダンパー

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 慣性ダンパー(Inertial dampers)は慣性制動機とも呼ばれる。殆どの宇宙船で使われるシステムであり、宇宙船の急激な加減速の影響に対抗するために機能し、空間を移動する宇宙船の自然な慣性や他船から攻撃を受けた時の衝撃を吸収し維持する。

 宇宙船は慣性ダンパー無しにワープ速度に移ろうとすると、急加速時にクルーが壁にぶつかり即死することになる。(VOY: 天の精霊

 また外部慣性ダンパーを解除しないことにはワープ航行は行えなかった。(スター・トレック

 2155年ジョン・フレデリック・パクストン火星基地に潜入するため彗星を使ってカモフラージュする際、トラヴィス・メイウェザーシャトルポッドの慣性ダンパーを無効にすることで、より彗星の塊に見せかけた不規則な飛行航路を維持できるようにした。これによって胃腸を悪くした経験があったマルコム・リードは苦痛を引き起こされた。(ENT: テラ・プライム・後編

 慣性ダンパーはデフォルトで有効になっているが、クルーは有効、無効及び手動で強度の設定ができた。もし慣性ダンパーが無効になった場合は慣性制動フィールドを3-0-0にして最初期ダンパーをリセットすることで再活性化ができた。(VOY: 星雲生命体を救え

 慣性ダンパーが無効になっている時に宇宙船が戦闘を行うと、船はより激しく揺れて損害が増大した。(TNG: 命のメッセージ謎のエイリアン部隊・後編

 惑星連邦の宇宙船の慣性ダンパーは安全のために、システムが無効化された時に自動バイパス機能を持っていた。(TNG: ラクサナの結婚

 ジェムハダー戦闘機可変種を守っていた全クルーは、船がワープに入ったとき慣性ダンパーシステムが明らかに故障していたため死亡した。(DS9: 神の船

 宇宙暦50482.2、マキに亡命したマイケル・エディングトンによって、USSディファイアントコンピューターの全システムにカスケード・ウィルスが埋め込まれた。数日後、慣性ダンパーは完全には修理されていなかったためワープ6までしか出せず、マイルズ・オブライエン上級兵曹長は「乗り心地は期待できない」と述べた。(DS9: エディングトンの逆襲

 2375年ホログラムドクター宇宙酔いが相次ぐ原因としてUSSヴォイジャーの慣性ダンパーで説明できると述べた。(VOY: 過去に仕掛けられた罪

 その少し後に、トム・パリス地雷の効果でUSSヴォイジャーの慣性ダンパーが破壊されるかシミュレートした。(VOY: 乗っ取られたドクター

 2376年USSイクワノックスを追いかけて惑星単為性大気へ入ったときUSSヴォイジャーの慣性ダンパーが停止した。(VOY: 異空生命体を呼ぶ者達・後編

背景編集

 慣性ダンパーはクルーが宇宙船の加減速時に「分厚いサルサ」になるのを回避するのを説明するためにスタートレック作家によって発明された。(Star Trek Encyclopedia (2nd ed., p. 205))

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