これらは22世紀に確認されている名称不明のヒューマノイドの情報である。（スタートレック：エンタープライズ）
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ライジェル10号星の住民[]
2151年にエンタープライズのクルーがベータ・ライジェル10号星の商業施設を訪れたとき、様々な種族の居住者や訪問者が見られた。ベンザイトに似た者やマーカリアンの他、多くの住民は無名であった。
バタフライ・ダンサー[]
青色のダンサー
ピンク色のダンサー
バタフライ・ダンサー（Butterfly dancer）はライジェル10号星商業施設のエンターテイナーであり、カエルのような長い舌で蝶をとって食べるエキゾチックなダンスを披露する。
二人の女性ダンサーはほとんどそっくりだが、一人は青色でもう一人はピンク色をしていた。顔は口の上から白くなっており、髪は体の色と同じだった。身体には小さな銀色の物が多数見られたが、これらがこの種族に固有のものなのか一種の装飾品であるのかは不明である。黄色い肌の異星人は彼女たちを個人的に知っていると言っていた。（ENT:夢への旅立ち）