ヴァッカ6号星[1](Vacca VI)はヴァッカ星系の第6惑星であり、カブラル・セクターに属するMクラスの惑星である。
ディスプレイ画面上のヴァッカ6号星
2370年、ニコライ・ロジェンコはUSSエンタープライズDのクルー達に無断でボラール2号星の原住民のグループを救出した。データ少佐とドクタービバリー・クラッシャー中佐は彼らの移住先を探すために近隣にある無人惑星を検索した際、ヴァッカ6号星とドレイゴ4号星が移住先の候補に挙がった。ヴァッカ6号星はドレイゴ4号星よりも遠かったが、最終的にボラール人たちの新しい故郷になった。(TNG: 滅びゆく惑星)