ライジェル語(Rigelian language)はライジェリアンによって使用される言語である。
ライジェル10号星商業施設には何種類かの標示が使われていた。[1](ENT:夢への旅立ち)
2154年までにホシ・サトウはライジェル語を聞き取ることが出来るようになっていた。3人のライジェリアンが地球でフロックスを誘拐した時、サトウは攻撃されて意識を失いかけた状態で彼らの会話を聞いていた。しかし記憶が不明瞭だったためトゥポルとの精神融合で思い出し、ライジェル語だと突き止めた。(ENT:クリンゴンの苦境)
2155年の惑星連合会議の間に、宇宙翻訳機にエラーが起こりアンドリア語とライジェル語の間に混乱が生じた。(ENT:テラ・プライム・後編)
文章例[]
Doshat tiyung nevreel.
彼を連れて来い。
- ドクター・フロックスを連れ去る誘拐犯。(ENT:クリンゴンの苦境)
付録[]
注釈[]
- ↑ 様々の種族が集まる施設なので全てがライジェル語であるとは限らない。
背景[]
『ENT: 夢への旅立ち』の警備室の中に使われたポスターは、VOYの『VOY: レジスタンス』でモークラの母星のために使われたものの再利用である。