ベータ・アンタレス造船所(Beta Antares Ship Yards)とはアンタレス・セクターに位置する宇宙艦隊の造船所である。
宇宙暦50749.5、実験艦USSプロメテウス(NX-59650)がこの造船所から進宙した。(VOY: プロメテウスの灯を求めて)
火星への攻撃が終わった後の2385年、ジャン=リュック・ピカード大将は宇宙艦隊に対してロミュランの超新星から避難するロミュランを援助するために、規模は縮小されるがベータ・アンタレス造船所やエリダニAの造船所にある予備役や退役した艦船を使うことを提案したが、にべもなく却下された。(PIC: 終わりの始まり)