L-S6号星(L-S VI)はL-S星系の第6惑星で、ベイジョー・ワームホールのガンマ宇宙域側出口より約6光年の位置にある。
2370年、ベイジョー科学協会のモーラ・ポル博士は宇宙艦隊の協力を得て、それまでに探査機でオドーのものによく似たDNA配列が検出されていたL-S6号星での研究調査に乗り出した。そこで発見されたケイ酸塩ベースの生命体は可変種のような変身能力がある植物性の小型組織を有していた。
調査中、ジャッジア・ダックス、モーラ・ポル、ウェルド・ラムは突如噴出した火山性ガスを吸入してしまい体調を崩した。オドーにはガスの影響が無いかに見えたが、ディープ・スペース・9に戻ってから無意識のうちに巨大化したり本能のままに暴れる症状が出た。(DS9: 流動体生物の秘密)
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