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バラッシュによって作り出された可能性の未来及び旅人事件について[]

バラッシュによって作り出された可能性の未来(別の時間軸)を別の時間軸から別項目に分ける必要性を感じません。理由として以下の点が挙げられます。

  • 別の時間軸の節ではUSSエンタープライズが関わる可能性の未来(別の時間軸)について扱っており、バラッシュの作りだしたエンタープライズの未来の姿も可能性の未来の一つである点
  • バラッシュの可能性の未来を別の時間軸と否定するのであれば、反時間の未来におけるエンタープライズの未来はピカード個人のみが直接関わっている未来であるため、この未来だけ別扱いすると他の時間軸も同様のケースでクルーの誰か個人が体験している時間軸であると言う点から記事の整合性として疑問を感じる

旅人事件をエンタープライズの記事で扱う点について以下の疑問が生じます

  • この記事が扱うのはUSSエンタープライズDについてであり、個別の事件を取り上げていてはエピソードガイド的な要素を取り入れることになるため記事の整合性上そぐわないのではないか?
  • 旅人事件を扱うとするのであれば、宇宙艦隊史上初めて銀河系を飛び越えて他の銀河に到達したという点に主軸を置いた方がこの記事の性質(艦の技術情報、就役中の特筆すべき任務上の実績など)に合うのではないか?

以上の点より、LAKOTAさんが加えられた変更点及び追記事項の変更について意見を求めます。--ボンド大佐 2011年3月22日 (火) 23:07 (JST)

旅人事件の記事を載せたのは、こちらのミスです。後で考えてみたら、「しまった、この記事は書くべきではなかった」と気づきました。編集する前に見つかってしまいましたが・・・。
バラッシュの件に関して。重要なのは、「本当に未来を体験したのかどうか」。あるいは。「本当にそのような可能性の未来に行き着く可能性が少しでもあるのかどうか」を考えると。
つまり、自分が言いたいのは量子現実の世界とはいえ、我々の宇宙と平行して別で存在する宇宙にある「別の現実」。これが「別の時間軸」であり、それらの量子現実や、今の現実の自分たちの行動によって作り出される未来こそが「可能性の未来」だと定義するわけです。
バラッシュが見せた未来の幻想は、けして本物の未来ではなかった。つまりは量子現実的にも存在しているとは言い難く、また、バラッシュとライカーの思考によって作られた幻覚でしかないため、「可能性の未来」として扱うには無理があるのではないかと思いました。(実際、仮想の存在であるミニュエットがライカーの妻、という時点で「可能性の未来」とは言い難い状態になっていますし。)それであえて、「その他」という項目を作って、ページを差分化しようと思いました。--LAKOTA 2011年3月23日 (水) 01:49 (JST)
なるほどですね。量子現実という点から見るとLAKOTAさんの主張は論理的でしょうね。
バラッシュの件は逆にエンタープライズの記事に含めず、ライカーの個人体験の中に含めるのが妥当でしょうね。この項目をエンタープライズの記事から削除してしまうのが良いと思いますがどうでしょうか?--ボンド大佐 2011年3月23日 (水) 20:05 (JST)
お任せします。以前、ライカーのページを見たときは、「観点にそぐわない記事があります」とか、そういったテンプレがあったので、変に手を加えたら厄介なことになると思いましたので、編集はお任せします。--LAKOTA 2011年3月23日 (水) 20:36 (JST)
一応参考までに…ライカーの記事の観点にそぐわない記事指定は記述が文学伝記の様になっていることが理由となっています。MAは辞典なので文学的記述は望まれないため該当のテンプレートが添付されています。
とりあえず本件は合意形成と認識して当該項目を削除します。--ボンド大佐 2011年3月23日 (水) 20:42 (JST)
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