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鏡像宇宙
(共存する裏の宇宙)
元の時間軸の当該項目については、連邦戦闘攻撃機を参照。

Terran raider fighting off the Regent's forces

クリンゴン・カーデシア同盟の戦艦から攻撃を受け、回避行動を取るテラン襲撃機

Dax and Bashir pilot Terran raider

コックピットの内装

 テラン襲撃機(Terran raider)[1]鏡像宇宙24世紀後期にテラン反乱軍が用いていた攻撃機である。その外見は通常宇宙における連邦の戦闘攻撃機とほぼ同一のもの。

 鏡像宇宙においてはクリンゴン・カーデシア同盟との戦闘で用いられていた。

 しかし、同盟との戦闘の結果、ISSディファイアントが完成する直前の2372年中頃、テロック・ノールを守っていたテラン襲撃機は1機を除いて撃墜されていた。

 後にこの1機をジャッジア・ダックスジュリアン・ベシアが使用し、ディファイアントが完成するまでの時間稼ぎとして同盟の艦隊を引き付けた。

 結果的にディファイアントは執政官の旗艦と戦える状態までには完成し、後にベシアとダックスの操縦する襲撃機も攻撃に加わり、同盟艦隊の撃退に成功する。(DS9: 鏡あわせのジェニファー

付録[]

注釈[]

  1. 吹き替えでは爆撃機と訳されている。

背景[]

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