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 セプティマス3号星の戦い(Invasion of Septimus III)はドミニオン戦争中の戦闘の一つ。

 2375年以降、連邦連合軍側はカーデシア領域への侵攻作戦を伴う反撃に打って出た。ドミニオン軍は守備を強化するために戦線を縮小し、いくつかの拠点を事実上放棄した。セプティマス3号星もその中の一つに含まれる。

 クリンゴン軍マートク将軍は、セプティマス3号星カーデシア第11部隊は老人や病人の寄せ集めの予備兵ばかりであり、クリンゴンからの攻撃に1週間も耐えられないだろうと考えた。

 これに対して、レガートダマールジェムハダーの援軍がなければ連邦連合軍側に占領されることを危惧し、ウェイユンに対して援軍の要請を行なった。ウェイユンは「対処する」とは言ったが、実際には空約束であり、ウェイユンはこの星の守備隊が全滅するまで戦わせることにより、少しでも多くクリンゴン側の戦力を削ぐための捨て石にするつもりであった。そして、実際に50万のカーデシア守備隊はドミニオンから見捨てられる形で全滅してしまった。

 セプティマス3号星の戦いはある意味でドミニオン戦争の大きな転機の一つとなる戦いとなる。

 この戦いにより、ドミニオンが戦争に勝つためならカーデシア人の犠牲など取るに足らないものと考えていることをダマールは痛感し、ウェイユンやドミニオンに対して激怒した。そして、一部のカーデシア人による対ドミニオンへの反乱軍を蜂起させる結果となったのである。(DS9:決別の行方