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 インドリ8号星(Indri VIII)はインドリ星系にあるLクラス第8惑星。この惑星は無人で、どの勢力にも属しておらず、戦略的重要性も無かった。2369年までは落葉性の植生に覆われていたが動物種はおらず、ましてや知的生命体の文明の痕跡も存在しなかった。

 インドリ8号星は約45億年前古代のヒューマノイド種族が遺伝子の情報を播いた数多くの惑星の一つであった。2369年、IKSマターがインドリ8号星からDNAサンプルを採取したあと、大気圏下層をプラズマ連鎖反応で壊滅的状態にした。このために地表の生命は絶滅し、それ以降他者はサンプルを収集することができないようになった。(TNG: 命のメッセージ

付録[]

背景[]

  • 「命のメッセージ」でリチャード・ガレンが星図で示したインドリ8号星の位置は、ベータ宇宙域のように見受けられる。
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